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RLOとは?あーるえるおー

RLO(Right-to-Left Override、U+202E)とは、それ以降の文字列を右から左へ並べ替えて表示させるUnicodeの制御文字。ファイル名に埋め込むことで、実行ファイルの拡張子を画像や文書のもののように見せかけ、利用者に開かせる手口に使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2024年度)。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Right-to-Left Override、拡張子偽装

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背景

アラビア語やヘブライ語のように右から左へ書く言語を、左から右へ書く言語と1つの文書に混在させるため、Unicodeは表示方向を明示する制御文字を用意している。本来の用途では必要な機能だが、文字コード上は普通の1文字であり、ファイル名にも入る。表示だけを反転させて実体には触れないという性質が、そのまま拡張子偽装へ転用された。

具体例

「請求書」の後ろにこの制御文字を置き、続けて「cod.exe」と綴ったファイル名は、画面上では「請求書exe.doc」と表示される。拡張子を表示しない設定と重なると、利用者は文書ファイルだと思って開くことになる。

試験での引っ掛け

同じRLOでも、ITサービスマネジメントでは目標復旧レベル(Recovery Level Objective)を指し、災害時にどの水準まで業務を戻すかを表す指標である。設問がどの分野の話かで判断すること。またこの手口は表示上の偽装にすぎず、実体は実行ファイルのまま変わらない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 同じRLOでも、ITサービスマネジメントでは目標復旧レベル(Recovery Level Objective)を指し、災害時にどの水準まで業務を戻すかを表す指標である。