PPPとは?
PPPとは、2点間を接続するデータリンク層のプロトコル。LCPでリンクの確立とオプション(認証方式、最大受信単位など)を折衝し、必要なら認証(PAP/CHAP)を行い、その後NCP(IPv4ならIPCP)でネットワーク層の設定を行う、という順序で通信を開始する。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ぴーぴーぴー
PPPの意味
2点間を接続するデータリンク層のプロトコル。LCPでリンクの確立とオプション(認証方式、最大受信単位など)を折衝し、必要なら認証(PAP/CHAP)を行い、その後NCP(IPv4ならIPCP)でネットワーク層の設定を行う、という順序で通信を開始する。
PPPの具体例
PPPoEではイーサネット上にPPPフレームを載せ、ISPの認証を経てIPアドレスを払い出す。
PPPは試験でどう引っ掛けられる?
「LCP→認証→NCP」の順序が問われる。PAPは平文でパスワードを送るのに対し、CHAPはチャレンジレスポンスで平文を流さない。
PPPと関連する用語
PPPが出た過去問
PPPに関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:リンク確立フェーズの後に認証プロトコルを実行することができる。
要点:PPPはLCPでリンク確立後、認証を経てNCPへ進む
PPPはリンク確立フェーズ(LCP)でリンクのパラメータを取り決めた後、必要に応じて認証フェーズに進み、PAPやCHAPといった認証プロトコルを実行する。その後にNCPでネットワーク層プロトコルの設定を行う。この段階的な手順がPPPの基本構成である。
出典:令和7年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。