フローティングスタティックルートとは?
フローティングスタティックルートとは、優先度(アドミニストレーティブディスタンス)をあえて高く設定した静的経路で、通常は経路表に載らず、主経路が消えたときだけ浮上して使われる待機用の経路。バックアップ回線の切替を単純な設定だけで実現できる。
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フローティングスタティックルートの意味
優先度(アドミニストレーティブディスタンス)をあえて高く設定した静的経路で、通常は経路表に載らず、主経路が消えたときだけ浮上して使われる待機用の経路。バックアップ回線の切替を単純な設定だけで実現できる。
フローティングスタティックルートの具体例
主回線を広域イーサネット、副回線をインターネットVPNとし、副側の静的経路の優先度を主より低く設定しておく。主の経路情報が消えると副が有効になり、復旧すると自動的に主へ戻る。副の従量課金回線に常時トラフィックを流さずに済む。
フローティングスタティックルートは試験でどう引っ掛けられる?
主回線の「経路情報が消えること」が切替条件である点が要注意。回線は生きているが対向拠点まで届かない片方向障害では経路が残り続けて切り替わらないため、BFDや到達性監視と組み合わせる必要がある。
フローティングスタティックルートと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。