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損益分岐点とは?そんえきぶんきてん

損益分岐点とは、売上高と総費用(固定費+変動費)がちょうど一致し、利益も損失も生じない売上高(販売量)の水準。損益分岐点売上高=固定費÷(1-変動費率)で求められる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では9回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2009年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:BEP、Break-Even Point

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背景

商売は、売上が出ていても費用がそれ以上にかかれば赤字になる。しかも家賃のように売上に関係なく出ていく費用と、仕入れのように売るほど増える費用が混ざっていて、「いくら売れば赤字を脱するか」は勘では決められない。費用を2種類に分け、売上がちょうど費用に並ぶ地点を先に割り出す考え方が、値引きや出店の判断の物差しになった。

具体例

固定費が月100万円、変動費率が60%の店であれば、損益分岐点売上高は100万円÷(1-0.6)=250万円。これを超える売上があれば利益が出る。

試験での引っ掛け

分母を変動費率そのものにする計算ミスが定番。正しくは固定費÷(1-変動費率)=固定費÷限界利益率。固定費が増えても変動費率が上がっても損益分岐点売上高は上昇し、収益構造は悪化する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では9回出題(2009年度〜2023年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 分母を変動費率そのものにする計算ミスが定番。