シュリンクラップ契約とは?
シュリンクラップ契約とは、パッケージソフトウェアの梱包(包装フィルム)を開封した時点で、使用許諾契約の内容に同意したものとみなす契約形態。契約書への署名を伴わず、開封という行為自体が同意の意思表示とみなされる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
しゅりんくらっぷけいやく
シュリンクラップ契約の意味
パッケージソフトウェアの梱包(包装フィルム)を開封した時点で、使用許諾契約の内容に同意したものとみなす契約形態。契約書への署名を伴わず、開封という行為自体が同意の意思表示とみなされる。
シュリンクラップ契約の具体例
市販のソフトウェアパッケージに「開封をもって本契約に同意したものとみなします」と記載されており、利用者がフィルムを破って中身を取り出した時点で使用許諾契約が成立する。
シュリンクラップ契約は試験でどう引っ掛けられる?
包装を開封した時点で同意とみなす方式で、画面上の同意ボタンを押させるクリックオン(クリックラップ)契約と混同しやすい。物理的な梱包が前提なので、ダウンロード販売では成立しない。
シュリンクラップ契約と関連する用語
シュリンクラップ契約が出た過去問
市販のソフトウェアパッケージなどにおけるライセンス契約の一つであるシュリンクラップ契約に関する記述として,最も適切なものはどれか。
正解:ソフトウェアパッケージの包装を開封してしまうと,使用許諾条件を理解していなかったとしても,契約は成立する。
要点:シュリンクラップ契約は包装を開封した時点で成立する
シュリンクラップ契約は、包装を破って開封する行為をもって使用許諾条件に同意したとみなす契約方式です。条件は包装の外側や中の書面で事前に示されており、開封した時点で契約が成立するため、内容を読んでいなかったという理由で成立を免れることはできないとされています。
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。