IEEE 754とは?
IEEE 754とは、浮動小数点数の内部形式を定めた国際規格。1ビットの符号部、下駄履き表現(げたばき、バイアス付き)の指数部、正規化された仮数部で構成する。単精度は32ビット(指数部8ビット)、倍精度は64ビット(指数部11ビット)と定められている。
あいとりぷるいーななごーよん
IEEE 754の意味
浮動小数点数の内部形式を定めた国際規格。1ビットの符号部、下駄履き表現(げたばき、バイアス付き)の指数部、正規化された仮数部で構成する。単精度は32ビット(指数部8ビット)、倍精度は64ビット(指数部11ビット)と定められている。
IEEE 754の具体例
単精度では指数部に127を足した値を格納するため、指数が0のときビット列は0111 1111 になる。仮数は先頭が必ず1になるよう正規化されるので、その1は記録せず省略し、その分だけ精度を1ビット稼ぐ(けち表現)という工夫がとられている。
IEEE 754は試験でどう引っ掛けられる?
0.1のような10進の小数は2進では循環し、有限桁に収まらないため必ず誤差を含む。「0.1を10回足しても1に一致しない」のは実装の不具合ではなく、この形式の性質による。
IEEE 754と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。