HTTP/2とは?えいちてぃーてぃーぴーつー
HTTP/2とは、1本のTCPコネクション上で複数の要求・応答をストリームとして多重化するHTTPのバージョン。ヘッダを専用方式で圧縮し、要求の順序に縛られず応答を返せる。従来の「応答待ちで詰まる」問題を解消し、コネクション数を抑えて往復遅延の影響を減らす。
最終更新:2026-10-09
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画像を100個読み込む画面で、従来は同時接続数の上限(ブラウザで6本程度)が律速していたが、1本の接続で並行取得できるようになる。ドメインを分けて接続数を稼ぐ従来の高速化手法は、かえって接続を増やすため不要になる。
試験での引っ掛け
多重化してもTCPは1本なので、パケット損失が起きると全ストリームが再送待ちで止まる(TCPレベルの先頭ブロッキング)。アプリ層の詰まりは解消したが、下位層の詰まりは残っている点がHTTP/3への動機になる。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 3. 通信プロトコル > (1) プロトコルとインタフェースに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。