HTTP/2とは?
HTTP/2とは、1本のTCPコネクション上で複数の要求・応答をストリームとして多重化するHTTPのバージョン。ヘッダを専用方式で圧縮し、要求の順序に縛られず応答を返せる。従来の「応答待ちで詰まる」問題を解消し、コネクション数を抑えて往復遅延の影響を減らす。
えいちてぃーてぃーぴーつー
HTTP/2の意味
1本のTCPコネクション上で複数の要求・応答をストリームとして多重化するHTTPのバージョン。ヘッダを専用方式で圧縮し、要求の順序に縛られず応答を返せる。従来の「応答待ちで詰まる」問題を解消し、コネクション数を抑えて往復遅延の影響を減らす。
HTTP/2の具体例
画像を100個読み込む画面で、従来は同時接続数の上限(ブラウザで6本程度)が律速していたが、1本の接続で並行取得できるようになる。ドメインを分けて接続数を稼ぐ従来の高速化手法は、かえって接続を増やすため不要になる。
HTTP/2は試験でどう引っ掛けられる?
多重化してもTCPは1本なので、パケット損失が起きると全ストリームが再送待ちで止まる(TCPレベルの先頭ブロッキング)。アプリ層の詰まりは解消したが、下位層の詰まりは残っている点がHTTP/3への動機になる。
HTTP/2と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。