CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)とは?
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)とは、CPI=EV/AC。1未満ならコスト効率が悪い(予算超過傾向)。SPI=EV/PV。1未満ならスケジュールが遅延傾向にあることを示す比率指標。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
しーぴーあい・えすぴーあい
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)の意味
CPI=EV/AC。1未満ならコスト効率が悪い(予算超過傾向)。SPI=EV/PV。1未満ならスケジュールが遅延傾向にあることを示す比率指標。
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)の具体例
EV80万円・AC90万円ならCPI=80/90≒0.89となり、投入コストに対して出来高が少ない=コスト効率が悪いと判断できる。
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)は試験でどう引っ掛けられる?
分母の取り違えが定番。分子はどちらもEVで、CPIの分母はAC(実コスト)、SPIの分母はPV(計画値)。1未満なら悪化、は共通。比率のCPI・SPIと、差で見るCV=EV−AC・SV=EV−PVを混ぜないこと。
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)と関連する用語
CPI・SPI(コスト効率指数・スケジュール効率指数)が出た過去問
1GHzのクロックで動作するCPUがある。このCPUは、機械語の1命令を平均0.8クロックで実行できることが分かっている。このCPUは1秒間に平均何万命令を実行…
正解:125,000
要点:命令実行数=クロック周波数÷1命令あたりクロック数(CPI)
1GHzは1秒間に10億(10^9)クロックを刻むことを意味する。1命令あたり平均0.8クロックなので、1秒間の命令数は 10^9 ÷ 0.8 = 1.25×10^9 命令となる。これを万命令単位に直すと 1.25×10^9 ÷ 10^4 = 125,000万命令である。単位の換算(億→万)を間違えやすいので注意する。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。