匿名加工情報とは?
匿名加工情報とは、特定の個人を識別できないように加工し、かつ元の個人情報に復元できないようにした情報。一定の手続きを踏めば本人同意なしに第三者提供や統計分析への活用が可能。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
とくめいかこうじょうほう
匿名加工情報の意味
特定の個人を識別できないように加工し、かつ元の個人情報に復元できないようにした情報。一定の手続きを踏めば本人同意なしに第三者提供や統計分析への活用が可能。
匿名加工情報の具体例
購買履歴から氏名や会員IDを削除し、住所も市区町村レベルに丸めたうえでマーケティング会社に提供すれば、匿名加工情報として扱える。
匿名加工情報は試験でどう引っ掛けられる?
「仮名加工情報」と混同しやすいが、匿名加工情報は復元不可能なレベルまで加工し第三者提供も可能な点が異なる。
匿名加工情報と関連する用語
匿名加工情報が出た過去問
個人情報保護委員会“個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)平成28年11月(平成29年3月一部改正)”によれば,個人情報に該当しないものはど…
正解:匿名加工情報に加工された利用者アンケート情報
要点:匿名加工情報は個人を識別できないため個人情報ではない
匿名加工情報は、特定の個人を識別できないように加工し、かつ元の個人情報を復元できないようにしたものであり、個人情報には該当しない。一方、本人が判別できる映像、氏名の記載がある源泉徴収票、指紋データなどは特定の個人を識別できるため個人情報に当たる。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問79(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。