リストア(復元)とは?
リストア(復元)とは、リストアは、何らかの原因でデータベースのデータが失われたり破損したりした際に、あらかじめ取得しておいたバックアップデータを使って、データベースを障害発生前の状態に復元する作業のことである。バックアップを取得しているだけでは実際に障害が起きたときにデータを元に戻せることを保証できないため、平常時から定期的にリストアの手順を確認し、実際に正しく復元できるかを訓練しておくことが、システム運用における重要な備えとなる。バックアップとリストアは対になる概念であり、両方が揃って初めてデータ保護の仕組みとして機能する。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
リストア
リストア(復元)の意味
リストアは、何らかの原因でデータベースのデータが失われたり破損したりした際に、あらかじめ取得しておいたバックアップデータを使って、データベースを障害発生前の状態に復元する作業のことである。バックアップを取得しているだけでは実際に障害が起きたときにデータを元に戻せることを保証できないため、平常時から定期的にリストアの手順を確認し、実際に正しく復元できるかを訓練しておくことが、システム運用における重要な備えとなる。バックアップとリストアは対になる概念であり、両方が揃って初めてデータ保護の仕組みとして機能する。
リストア(復元)の具体例
サーバーのディスク障害でデータベースが壊れてしまった際、前日夜間に取得しておいたバックアップデータを使ってリストア作業を行い、業務を再開できる状態まで復元する。
リストア(復元)は試験でどう引っ掛けられる?
バックアップを取得すること自体とリストア(復元)は別の作業であり、バックアップだけ取得してリストア手順を確認していないと、実際の障害時に復元できない事態が起こり得る点が問われやすい。
リストア(復元)と関連する用語
リストア(復元)が出た過去問
A社は従業員200名の電子機器メーカーである。東京に本社があり、新潟に工場がある。 A社では、ファイルサーバを図1のように運用している。 〔図1 A社のファイル…
正解:a1: 火曜日の正午 / a2: 4.50 / a3: CISO
要点:RPOは遡る時点、RTOは復旧時間。承認者はCISO
RPOが72時間なので、金曜日の正午に障害が起きた場合は少なくともその72時間前、つまり火曜日の正午時点のデータまでは復元できなければならない。木曜日の正午の障害では、土曜日のフルバックアップに加えて火曜日と木曜日の2回分の増分バックアップを適用するため、4時間+0.25時間×2=4.50時間かかる。またICT継続の計画書のような重要文書は、担当者や監査部門ではなく責任者であるCISOが承認する。
出典:令和7年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuB 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。