フルアソシアティブ方式とは?
フルアソシアティブ方式とは、主記憶のブロックをキャッシュ内のどの位置にも置ける対応づけ方式。空いている枠を自由に使えるためヒット率は最も高くなるが、目的のブロックがあるかを全枠と照合する必要があり、比較回路が大規模になる。FEでは3方式の比較として問われる。
ふるあそしあてぃぶほうしき
フルアソシアティブ方式の意味
主記憶のブロックをキャッシュ内のどの位置にも置ける対応づけ方式。空いている枠を自由に使えるためヒット率は最も高くなるが、目的のブロックがあるかを全枠と照合する必要があり、比較回路が大規模になる。FEでは3方式の比較として問われる。
フルアソシアティブ方式の具体例
8枠のキャッシュなら、あるアドレスを探すのに8個のタグを同時に比較する連想メモリが要る。枠数が増えるほど回路も費用も増えるため、実際のCPUのキャッシュではTLBのような小規模な用途に使われることが多い。
フルアソシアティブ方式は試験でどう引っ掛けられる?
「ヒット率が最高なので最も優れている」と即断しない。ハードウェアの規模と価格が最大になるため大容量キャッシュには向かず、実装上はセットアソシアティブが折衷案として採られる。
フルアソシアティブ方式と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。