QFD(品質機能展開)・VE(バリューエンジニアリング)とは?
QFD(品質機能展開)・VE(バリューエンジニアリング)とは、QFDは顧客の要求品質を製品の設計品質(技術特性)に体系的に変換していく手法。VEは製品やサービスの「機能」と、それにかかる「コスト」の比率(価値=機能÷コスト)に着目し、機能を維持・向上させながらコストを最小化する、あるいは同じコストで機能を最大化する改善手法。
きゅーえふでぃー・ぶいいー
QFD(品質機能展開)・VE(バリューエンジニアリング)の意味
QFDは顧客の要求品質を製品の設計品質(技術特性)に体系的に変換していく手法。VEは製品やサービスの「機能」と、それにかかる「コスト」の比率(価値=機能÷コスト)に着目し、機能を維持・向上させながらコストを最小化する、あるいは同じコストで機能を最大化する改善手法。
QFD(品質機能展開)・VE(バリューエンジニアリング)の具体例
QFDでは顧客アンケートの「使いやすさ」という要求を、具体的な操作ボタンの数や配置といった設計仕様に変換する表(品質表)を作成する。VEでは、部品の機能を損なわずに材料を変更してコストを下げられないか検討する。
QFD(品質機能展開)・VE(バリューエンジニアリング)は試験でどう引っ掛けられる?
VEは単なるコスト削減手法ではない。価値=機能÷コストなので、コストを下げる以外に機能を高めて価値を上げる方向も正解になる。またQFDは顧客の要求(言葉)を設計上の技術特性へ変換する手法であって、できた製品を検査する手法ではない。VEが企画・設計段階から適用するのに対し、VA(バリューアナリシス)は既存製品の改善に使う、という対象時期の違いも問われる。
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。