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逐次比較型A/D変換器とは?

逐次比較型A/D変換器とは、内蔵のD/A変換器の出力と入力電圧を比較しながら、上位ビットから1ビットずつ値を確定していく方式のA/D変換器。nビットの変換におよそnクロックかかるが、速度・精度・回路規模の釣り合いがよく、マイコン内蔵ADCの主流になっている。

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エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II


逐次比較型A/D変換器の意味

内蔵のD/A変換器の出力と入力電圧を比較しながら、上位ビットから1ビットずつ値を確定していく方式のA/D変換器。nビットの変換におよそnクロックかかるが、速度・精度・回路規模の釣り合いがよく、マイコン内蔵ADCの主流になっている。

逐次比較型A/D変換器の具体例

12ビットのADCなら12回の比較で1変換が終わり、1μs程度で結果が出る。変換中に入力電圧が動くと誤差になるため、前段のサンプルホールドで電圧を保持し、変換完了割込みで結果レジスタを読む、という構成をとる。

逐次比較型A/D変換器は試験でどう引っ掛けられる?

分解能を上げるとほぼ比例して変換時間が延びる。並列(フラッシュ)型は1クロックで済むが比較器が指数的に増え、二重積分型は低速な代わりにノイズに強い、と方式ごとに得手不得手が分かれる点を取り違えやすい。

逐次比較型A/D変換器と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。