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誤検知と検知漏れとは?

誤検知と検知漏れとは、検知の精度を評価する二種類の誤り。正常な通信や操作を攻撃と判定するのが誤検知、実際の攻撃を見逃すのが検知漏れである。判定のしきい値を厳しくすると誤検知が増え、緩めると検知漏れが増えるトレードオフをどう調整するかが問われる。

ごけんちとけんちもれ

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II


誤検知と検知漏れの意味

検知の精度を評価する二種類の誤り。正常な通信や操作を攻撃と判定するのが誤検知、実際の攻撃を見逃すのが検知漏れである。判定のしきい値を厳しくすると誤検知が増え、緩めると検知漏れが増えるトレードオフをどう調整するかが問われる。

誤検知と検知漏れの具体例

IPSを遮断モードで運用する場合、誤検知一件が業務停止に直結するため、まず検知のみのモードで数週間ログを取り、正常業務で発火するシグネチャを除外してから遮断へ切り替える。逆に被害が甚大な攻撃のシグネチャは、多少の誤検知を許容してでも遮断側に倒す。

誤検知と検知漏れは試験でどう引っ掛けられる?

検知率の高さだけで性能を判断してはいけない。すべてを攻撃と判定すれば検知率は100%になる。実運用では、上がった警報のうち本物が何割かという適合率と、担当者が一日で処理しきれる件数に収まるかが決め手になる。

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。