セットアソシアティブ方式とは?
セットアソシアティブ方式とは、キャッシュを複数のウェイに分け、あるアドレスが入れる場所を同一セット内のウェイ数個に限定する対応付け方式。ダイレクトマップで起きる競合ミスと、フルアソシアティブの比較回路コストの中間を取る折衷案で、ウェイ数・セット数の計算と置換方式が問われる。
せっとあそしあてぃぶほうしき
セットアソシアティブ方式の意味
キャッシュを複数のウェイに分け、あるアドレスが入れる場所を同一セット内のウェイ数個に限定する対応付け方式。ダイレクトマップで起きる競合ミスと、フルアソシアティブの比較回路コストの中間を取る折衷案で、ウェイ数・セット数の計算と置換方式が問われる。
セットアソシアティブ方式の具体例
容量8Kバイト、ラインサイズ32バイトの4ウェイ構成ならライン総数は256、セット数は64となる。同じセットに写る領域を5つ交互にアクセスするループはウェイ数を超えるため毎回追い出しが起き、配列の先頭アドレスをずらすだけで解消することがある。
セットアソシアティブ方式は試験でどう引っ掛けられる?
ウェイ数を増やせば必ず速くなるわけではなく、比較器が増えてヒット時間そのものが延びる。1ウェイはダイレクトマップ、セット数1はフルアソシアティブと同じで、この2つは別方式ではなく特別な場合にすぎない。
セットアソシアティブ方式と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。