スタベーションとは?
スタベーションとは、特定のタスクが必要な資源やCPU時間をいつまでも獲得できず、処理が進まない状態。高優先度のタスクが次々に発生し続けると、低優先度タスクが実行機会を得られなくなる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
すたべーしょん
スタベーションの意味
特定のタスクが必要な資源やCPU時間をいつまでも獲得できず、処理が進まない状態。高優先度のタスクが次々に発生し続けると、低優先度タスクが実行機会を得られなくなる。
スタベーションの具体例
エージング(待ち時間に応じて優先度を徐々に引き上げる)で救済する。
スタベーションは試験でどう引っ掛けられる?
互いに待ち合って全員止まるデッドロックと異なり、スタベーションでは他のタスクは進んでいる。
スタベーションと関連する用語
スタベーションが出た過去問
スケジューリングアルゴリズムにおける、リソーススタベーションに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:優先度の低いプロセスが、必要とするリソースを獲得できないこと
要点:スタベーションは低優先度の処理が資源を得られない状態
リソーススタベーション(資源飢餓)は、優先度の低いプロセスに順番が回ってこず、必要な資源をいつまでも獲得できないまま待たされ続ける状態である。優先度に基づくスケジューリングで高優先度の処理が次々に来ると起こりやすい。待ち時間に応じて優先度を上げるエージングなどで緩和する。
出典:令和5年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。