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RAID0(ストライピング)とは?れいどぜろ

RAID0(ストライピング)とは、データを一定の大きさのブロックに分けて複数台のディスクへ順に振り分けて書き込む方式。読み書きを並行して行えるため台数にほぼ比例して性能が上がり、容量も全台分を使える。ただし冗長な情報を一切持たないので、1台でも故障した時点で全体のデータが失われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2024年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:RAID0、ストライピング

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背景

RAIDは本来、安価なディスクを並べて信頼性を高める考え方だが、並べることで得られる利点は信頼性だけではない。1台のディスクの転送速度は物理的な上限に当たるため、束ねて同時に動かして速度を稼ぐという別方向の使い道が生まれた。RAID0はその極端な側で、可用性をすべて手放して性能と容量に振り切った構成にあたる。

具体例

500GBのSSDを4台束ねれば容量は2TB、理論上の転送速度はおよそ4倍になる。用途は、失っても作り直せるデータの置き場——再作成できる一時表領域や、集計途中の中間データの格納先などに限られる。

試験での引っ掛け

名前にRAIDと付くが、RAID0だけは冗長性を持たない。むしろ台数が増えるほどどれか1台が壊れる確率は上がり、4台構成の信頼性は1台のときより低くなる。「RAIDを組んであるから安全」という前提で判断すると必ず誤る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 名前にRAIDと付くが、RAID0だけは冗長性を持たない。