CASCADE(連鎖動作)とは?
CASCADE(連鎖動作)とは、参照先の行が削除・更新されたとき、参照している子の行も連動して削除・更新する参照動作の指定。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
カスケード
CASCADE(連鎖動作)の意味
参照先の行が削除・更新されたとき、参照している子の行も連動して削除・更新する参照動作の指定。
CASCADE(連鎖動作)の具体例
受注を削除したら受注明細も自動的に削除されるようにON DELETE CASCADEを指定する。
CASCADE(連鎖動作)は試験でどう引っ掛けられる?
子側をNULLにするのはSET NULL、既定値にするのはSET DEFAULT。親の削除を拒否するのはRESTRICT/NO ACTION。どれを問われているか読み違えやすい。
CASCADE(連鎖動作)と関連する用語
CASCADE(連鎖動作)が出た過去問
図のような関係データベースの"注文"表と"注文明細"表がある。"注文"表の行を削除すると、対応する"注文明細"表の行が、自動的に削除されるようにしたい。参照制約…
正解:CASCADE
要点:親削除に子も連動させる削除規則はCASCADE
参照制約の削除規則で、親表の行が削除されたときに、それを参照している子表の行も連鎖して削除させる指定がCASCADEである。この設問では注文が親、注文明細が子にあたるので、注文の行を消すと対応する明細も自動的に消える。参照している行があれば削除を拒否する指定はRESTRICTで、これとは逆の動きになる。
出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。