APIとは?
APIとは、あるソフトウェアの機能を、他のソフトウェアから呼び出して利用できるようにするための接続仕様・窓口。中身の実装を知らなくても、決められた手順で呼び出せば機能を使える。
データベーススペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2021年度〜2022年度)。
えーぴーあい
APIの意味
あるソフトウェアの機能を、他のソフトウェアから呼び出して利用できるようにするための接続仕様・窓口。中身の実装を知らなくても、決められた手順で呼び出せば機能を使える。
APIの具体例
地図アプリが提供するAPIを使うと、他社の飲食店検索アプリが自前で地図機能を作らなくても、地図の表示機能だけを呼び出して利用できる。
APIは試験でどう引っ掛けられる?
人が操作する画面であるUIとは別で、ソフトウェア同士をつなぐ窓口。中身の作りを知らなくても決まった手順で呼び出せる点が本質で、地図や決済など他社の機能を自社サービスに組み込む文脈で出る。
APIと関連する用語
APIが出た過去問
W3Cで勧告されている、Indexed Database APIに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:Webブラウザ用のストレージの機能として、トランザクション処理のAPIが定義されている。
要点:Indexed Database APIはブラウザ内のトランザクション付きストレージ
Indexed Database APIは、Webブラウザ内部に構造化データを保存するための仕組みで、キーによる索引付き検索とトランザクション処理を備えている。クライアント側で動作するストレージ機能であり、これを述べたウが正しい。
出典:令和3年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問17(IPA)マッシュアップの説明はどれか。
正解:公開されている複数のサービスを利用して、新たなサービスを提供する。
要点:マッシュアップは公開サービスを組み合わせ新サービスを作る
マッシュアップは、公開されている複数のサービスやAPIを組み合わせて、単独では実現できない新しいサービスを作り出す手法である。自前でプログラムを作り込むのではなく、外部サービスの機能を束ねて価値を生む点が要点であり、エが正しい。
出典:令和3年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問25(IPA)ドキュメンテーションジェネレーターの説明として、適切なものはどれか。
正解:ソースコード中にある、フォーマットに従って記述したコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェアである。
要点:ソースの規約コメントから文書を自動生成するツール
ドキュメンテーションジェネレーターは、ソースコード中に定められた書式で書かれたコメントや宣言を読み取り、API仕様書などのドキュメントを自動生成するツールである。コードと文書が同じ場所にあるため、乖離しにくい利点がある。よってイが正しい。
出典:令和4年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。