ファントムリードとは?
ファントムリードとは、同一トランザクション内で同じ検索条件を2回実行したとき、他のトランザクションの挿入によって前回はなかった行が現れる現象。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ファントムリード
ファントムリードの意味
同一トランザクション内で同じ検索条件を2回実行したとき、他のトランザクションの挿入によって前回はなかった行が現れる現象。
ファントムリードの具体例
「今月分の伝票」を2度集計したら件数が増えている。
ファントムリードは試験でどう引っ掛けられる?
既存の行の値が変わるのが反復不能読取り、行そのものが増える(または消える)のがファントム。ファントムを防げるのはSERIALIZABLEのみ。
ファントムリードと関連する用語
ファントムリードが出た過去問
図は、ある探索条件を使って数学模試の平均点を算出している間、当該探索条件に合致するA君の結果を“数学模試成績”表に登録したときの様子を示している。平均点を求める…
正解:ファントムリード
要点:再検索で新たな行が出現する現象がファントムリード
同じ検索条件で読み直したときに、他のトランザクションの挿入によって前回は無かった行が現れる現象をファントムリードという。ここでは合計点の算出後に新しい成績行が追加・コミットされ、受験者数を数え直した際に件数が増えたため、合計と件数の対象がずれてしまった。
出典:平成29年度 春期 データベーススペシャリスト試験 am2 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。