シーケンスとは?
シーケンスとは、一意な連番を払い出すためのデータベースオブジェクト。複数のトランザクションが同時に採番しても重複しない。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
シーケンス
シーケンスの意味
一意な連番を払い出すためのデータベースオブジェクト。複数のトランザクションが同時に採番しても重複しない。
シーケンスの具体例
伝票番号の採番に使い、代理キーの値として利用する。
シーケンスは試験でどう引っ掛けられる?
払い出した番号はトランザクションをロールバックしても戻らないため、欠番が生じる。連番の連続性が業務要件なら別の方式が必要になる。
シーケンスと関連する用語
シーケンスが出た過去問
SQLのシーケンスに関する説明のうち、適切なものはどれか。
正解:トランザクション開始後のシーケンスの値の取得による現在基底値の変更は、トランザクションのロールバックでその変更を取り消すことができない。
要点:シーケンスの採番はロールバックで戻らず欠番が生じる
シーケンスは、採番用のオブジェクトとして値を払い出す仕組みであり、NEXT VALUE FOR などで値を取得した時点で現在基底値が進む。この採番の進行はトランザクションの制御対象外に置かれており、あとでロールバックしても消費した番号は戻らない。そのため採番結果に欠番が生じることがあり、連番であることを業務要件に依存させてはいけない、というのが実務上の注意点である。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問1(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。