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SIEMとは?

SIEMとは、各種機器やシステムのログを一か所に集め、相関分析して不審な事象を抽出する仕組み。単体では見えない横断的な兆候を捉えられる。監査では、収集対象の網羅性、時刻の同期、保存期間、相関ルールの見直し手続を確かめる観点で問われる。

せきゅりてぃじょうほういべんとかんり

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II


SIEMの意味

各種機器やシステムのログを一か所に集め、相関分析して不審な事象を抽出する仕組み。単体では見えない横断的な兆候を捉えられる。監査では、収集対象の網羅性、時刻の同期、保存期間、相関ルールの見直し手続を確かめる観点で問われる。

SIEMの具体例

統合ログ基盤の監査で、重要システム二十件のうち三件のログが収集対象から外れていること、機器の時刻同期が設定されておらず時系列の追跡ができないことを検出する。あわせてログの保存期間が事故調査に必要な期間を満たすかを規程と照合する。

SIEMは試験でどう引っ掛けられる?

ログを集めていることと監視していることは別である。相関ルールが初期設定のままなら、自社固有の不正は検知されない。また集約先のログ自体が改ざんされない仕組みと、管理者による削除の制限を確かめないと証拠力を評価できない。

SIEMと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。