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集合関数とNULLとは?しゅうごうかんすうとなる

集合関数とNULLとは、SQLの集合関数はNULLを除いて集計する。AVGは母数からもNULLの行を外すため、欠測を0とみなした平均とは値が変わる。行数を数えるCOUNT(*)だけは例外で、NULLを含む行も数える。集計値をそのまま根拠に用いるときに効いてくる性質。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II

別名:集合関数、NULL

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背景

値が「まだ無い」ことと「0である」ことは意味が違う。同じ扱いにすると、未入力の多い項目ほど平均が下振れし、実態と離れた数字になる。SQLはこれを区別するため、集計から外す規則をとった。監査人がデータ分析(CAAT)で自ら集計して結論を出す場合、この規則を知らないと母数の説明ができない。

具体例

評価点が10行のうち2行未入力なら、平均の結果は8行分の平均になる。監査人が自ら抽出した数値を証拠にするときは、COUNT(*)とCOUNT(列名)の双方を取り、欠測が何件あるかを調書に併記して、分母の違いを後から説明できる状態にしておく。

試験での引っ掛け

NULLを0として平均すると誤る。外れるのは値だけでなく分母も同じで、母数が減る。件数を数えるつもりでCOUNT(列名)を書くと欠測の分だけ少なくなり、COUNT(*)との差を説明できなくなる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • NULLを0として平均すると誤る。