透明性(透過性)とは?
透明性(透過性)とは、分散システムの内部構造を利用者やアプリケーションに意識させない性質。位置透明性(どこにあるか意識しない)、複製透明性、障害透明性(一部が故障しても利用を継続できる)、規模透明性などがある。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
とうめいせい
透明性(透過性)の意味
分散システムの内部構造を利用者やアプリケーションに意識させない性質。位置透明性(どこにあるか意識しない)、複製透明性、障害透明性(一部が故障しても利用を継続できる)、規模透明性などがある。
透明性(透過性)の具体例
データベースを複数ノードに分割していても、アプリケーションからは単一の表として同じSQLで扱える状態。
透明性(透過性)は試験でどう引っ掛けられる?
障害透明性は「障害が起きない」ことではなく、「起きても利用者に見えない」こと。用語の直感と逆に感じやすい。
透明性(透過性)と関連する用語
透明性(透過性)が出た過去問
“特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律”における“特定デジタルプラットフォーム提供者”に関する規定として、適切なものはどれか。
正解:“特定デジタルプラットフォーム提供者”は、毎年度、事業概要や苦情処理などの所定の事項を記載した報告書を経済産業大臣に提出しなければならない。
要点:特定DPF提供者は毎年度、経産大臣へ運営報告書を提出する
いわゆる取引透明化法は、規模の大きいオンラインモールやアプリストアの運営者を「特定デジタルプラットフォーム提供者」に指定し、取引条件の開示と運営状況の報告を義務付けている。指定された提供者は、事業の概要や苦情・紛争の処理状況などを記載した報告書を毎年度、経済産業大臣に提出し、大臣がその運営状況を評価する仕組みになっている。
出典:令和5年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。