データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)とは?
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)とは、DAはデータの論理設計とデータ項目の標準化、全社的なデータ資源の管理を担う役割。DBAは物理設計、性能管理、バックアップ・復旧といったデータベースの運用を担う役割。
システム監査技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2020年度)。
でーたかんりしゃ・でーたべーすかんりしゃ
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)の意味
DAはデータの論理設計とデータ項目の標準化、全社的なデータ資源の管理を担う役割。DBAは物理設計、性能管理、バックアップ・復旧といったデータベースの運用を担う役割。
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)の具体例
DAが「顧客コードは全社で8桁」と標準を定め、DBAがその項目を含むテーブルの索引設計と性能監視を行う。
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)は試験でどう引っ掛けられる?
論理設計・標準化=DA、物理設計・運用=DBA。役割の入替えが問われる。
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)と関連する用語
データ管理者(DA)・データベース管理者(DBA)が出た過去問
データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として,適切なものはどれか。
正解:システム開発の設計工程では,主に論理データベース設計を行い,データ項目を管理して標準化する。
要点:データ管理者は論理設計とデータ項目の標準化を担う
データ管理者は、組織全体のデータを資源として管理する役割で、データ項目の意味づけや命名規約の標準化、論理データベース設計を担う。これに対しデータベース管理者は、物理設計、性能改善、容量計画、障害復旧といった実装・運用面を担当する。両者を分けた場合、標準化と論理設計はデータ管理者の側に属する。
出典:平成29年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問12(IPA)基幹業務システムの構築及び運用において、データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として、適切なものはどれか。
正解:システム開発の設計工程では、主に論理データベース設計を行い、データ項目を管理して標準化する。
要点:DAは論理設計とデータ標準化、DBAは物理設計と運用を担当する
データ管理者(DA)は全社的な視点でデータそのものを管理する役割で、概念・論理データモデルの設計、データ項目の定義や名称・意味の標準化、データ品質の維持を担う。これに対しデータベース管理者(DBA)は物理設計、性能チューニング、容量計画、バックアップと障害復旧といった運用面を担当する。両者を分ける場合、設計の上流と標準化がDA側になる。
出典:令和2年度 10月 システム監査技術者試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。