オープンリダイレクトとは?
オープンリダイレクトとは、転送先URLを外部から自由に指定できてしまう実装上の欠陥。正規サイトのURLを装って利用者を偽サイトへ誘導するフィッシングに悪用される。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
おーぷんりだいれくと
オープンリダイレクトの意味
転送先URLを外部から自由に指定できてしまう実装上の欠陥。正規サイトのURLを装って利用者を偽サイトへ誘導するフィッシングに悪用される。
オープンリダイレクトの具体例
正規ドメインのURLにパラメータで外部サイトを指定したリンクをメールで送り、利用者を偽ログイン画面へ誘導する。
オープンリダイレクトは試験でどう引っ掛けられる?
スクリプトを埋め込むXSS、意図しない操作をさせるCSRFと混同しない。悪用されても被害はリンクを踏んだ利用者が偽サイトへ導かれることで、自サイトのデータ自体は改ざんされない。転送先を許可リストで限定するのが対策。
オープンリダイレクトと関連する用語
オープンリダイレクトが出た過去問
オープンリダイレクトを悪用した攻撃に該当するものはどれか。
正解:Webサイトにアクセスすると URL中のパラメータで指定された他のWebサイトに遷移する機能を悪用し、利用者を偽のWebサイトに誘導する。
要点:オープンリダイレクトは正規URLを装い外部の偽サイトへ転送させる
オープンリダイレクトは、URLのパラメータで指定された任意の外部サイトへ利用者を転送してしまう実装上の不備である。攻撃者は正規サイトのドメインを含むURLを使いながら、最終的に偽サイトへ誘導できるため、利用者はドメインを見ても異常に気づきにくい。対策は遷移先を許可リストで限定するなど、外部からの指定を受け付けないことである。
出典:令和6年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。