SYNフラッド攻撃とSYN Cookieとは?
SYNフラッド攻撃とSYN Cookieとは、TCPの接続確立手順を悪用し、SYNだけを大量に送って最後のACKを返さないことで、サーバの接続待ち行列(バックログ)を半開き状態で埋め尽くす攻撃。SYN Cookieは、待ち行列に情報を保持せず、必要な状態をシーケンス番号に符号化して返し、正当なACKが返ってきたときに復元することで枯渇を回避する。
しんふらっどこうげきとしんくっきー
SYNフラッド攻撃とSYN Cookieの意味
TCPの接続確立手順を悪用し、SYNだけを大量に送って最後のACKを返さないことで、サーバの接続待ち行列(バックログ)を半開き状態で埋め尽くす攻撃。SYN Cookieは、待ち行列に情報を保持せず、必要な状態をシーケンス番号に符号化して返し、正当なACKが返ってきたときに復元することで枯渇を回避する。
SYNフラッド攻撃とSYN Cookieの具体例
公開Webの新規接続が受け付けられず既存接続だけ生きている、という症状ではSYNフラッドを疑い、半開き接続数を確認する。緩和策としてSYN Cookieの有効化、バックログの拡大、タイムアウト短縮、上流での送信元検証やレート制限を組み合わせる。
SYNフラッド攻撃とSYN Cookieは試験でどう引っ掛けられる?
大量の帯域を要さず、少ないトラフィックでもサービス停止に追い込める点が帯域枯渇型との違い。送信元IPは詐称されるのが普通なので、IP単位のブロックは効きにくい。SYN Cookieは万能ではなく、一部のTCPオプションが引き継げない制約がある。
SYNフラッド攻撃とSYN Cookieと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。