SI(システムインテグレーション)・SIerとは?しすてむいんてぐれーしょん・えすあいあー
SI(システムインテグレーション)・SIerとは、顧客の業務課題に対し、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・運用までを組み合わせて動くシステムとして引き渡す事業形態。企画から保守までを一括して請け負う形が典型で、責任範囲をどこで区切るか、どの工程をどの契約形態で結ぶかが論点になる。利用企業は責任の一本化と引き換えに、社内へ技術知見が蓄積しにくくなるという副作用を負う。
最終更新:2026-10-06
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基幹システム刷新で、SIerが要件定義を準委任、設計・製造・テストを請負で受け、機器調達とデータ移行、稼働後1年の保守までを契約群としてまとめる。仕様変更のたびに追加見積りが発生するため、変更要求の窓口を一本化して合意しておく。
試験での引っ掛け
一括で請け負うから顧客は何もしなくてよい、ではない。要件確定と受入テストは顧客側の責務で、これを怠ると完成義務の不履行を主張しにくくなる。運用そのものを継続的に代行するアウトソーシングとも区別する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの7 システム戦略 > 3. ソリューションビジネス > (1) ソリューションビジネスに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。