MD5とは?
MD5とは、データから128ビットの固定長の値を作る、古い世代のハッシュ関数。異なるデータから同じ値が作れてしまう「衝突」の作り方が知られており、改ざん検知や署名の用途では安全でないと評価されている。現在は新規に使ってはいけない方式として問われる。
えむでぃーふぁいぶ
MD5の意味
データから128ビットの固定長の値を作る、古い世代のハッシュ関数。異なるデータから同じ値が作れてしまう「衝突」の作り方が知られており、改ざん検知や署名の用途では安全でないと評価されている。現在は新規に使ってはいけない方式として問われる。
MD5の具体例
社内で長年使っているファイル配布システムが、配布物の照合値にMD5を使っていた。セキュリティ担当者が点検で見つけ、SHA-256へ切り替える改修を情報システム部門に依頼し、切替までの間は配布経路をアクセス制限で守る対応を取った。
MD5は試験でどう引っ掛けられる?
「MD5は暗号化方式なので復号できる」は誤り。ハッシュは元に戻せない一方向の計算で、暗号化とは別物。また「衝突が見つかった=壊れた」ではなく、値が短く衝突を意図的に作れるため用途上使えない、という整理で理解する。
MD5と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。