総資本回転率と資産効率とは?
総資本回転率と資産効率とは、総資本回転率=売上高÷総資本(総資産)で、投じた資産が1年で何回売上に変わったかを示す効率性指標。単位は「回」。ROAは売上高利益率と総資本回転率の積に分解でき、収益性の改善が「利幅を取る道」と「回転を上げる道」の2つあることを示す。
そうしほんかいてんりつとしさんこうりつ
総資本回転率と資産効率の意味
総資本回転率=売上高÷総資本(総資産)で、投じた資産が1年で何回売上に変わったかを示す効率性指標。単位は「回」。ROAは売上高利益率と総資本回転率の積に分解でき、収益性の改善が「利幅を取る道」と「回転を上げる道」の2つあることを示す。
総資本回転率と資産効率の具体例
総資産10億円・売上15億円なら回転率1.5回。同業で利益率が同じでも回転率が0.8回の企業は、遊休設備や滞留在庫、過大な売上債権を抱えている可能性が高い。クラウド移行で自社設備を減らすと回転率が上がる。
総資本回転率と資産効率は試験でどう引っ掛けられる?
回転率と回転期間は逆数の関係で、回転率が高い=回転期間が短い=良好、と向きを取り違えやすい。また分母を期末残高で取るか期首・期末の平均で取るかで値が変わるため、比較時は算定方法をそろえる必要がある。
総資本回転率と資産効率と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。