監査対象の選定(監査ユニバース)とは?
監査対象の選定(監査ユニバース)とは、監査の対象となりうる業務・システム・組織を網羅的に洗い出した母集団を監査ユニバースと呼び、そこから当年度に実施する対象を選び出す工程。母集団を先に固定することで「一度も監査していない領域」が可視化でき、担当者の関心や過去の慣習に流された恣意的な選定を防げる。
かんさたいしょうのせんてい
監査対象の選定(監査ユニバース)の意味
監査の対象となりうる業務・システム・組織を網羅的に洗い出した母集団を監査ユニバースと呼び、そこから当年度に実施する対象を選び出す工程。母集団を先に固定することで「一度も監査していない領域」が可視化でき、担当者の関心や過去の慣習に流された恣意的な選定を防げる。
監査対象の選定(監査ユニバース)の具体例
社内の全50システムを一覧化し、停止時の業務影響、変更頻度、過去の指摘件数、外部委託の有無で点数を付ける。上位10システムを当年度対象、次の15を翌年度、残りは3年に1度の巡回とする、というように選定の根拠を数値で残しておく。
監査対象の選定(監査ユニバース)は試験でどう引っ掛けられる?
監査ユニバースは一度作れば固定というものではない。組織改編・新規システム稼働・法改正のたびに更新しないと、新設システムが何年も対象から漏れたままになる。
監査対象の選定(監査ユニバース)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。