初動対応と安否確認(緊急時対応計画)とは?しょどうたいおうとあんぴかくにん
初動対応と安否確認(緊急時対応計画)とは、災害や重大事故の発生直後に、人命の安全確保、被害状況の把握、要員の参集可否の確認を行う一連の手順。事業復旧の前段にあたり、ここで要員数が把握できないと復旧体制そのものを組み立てられない。
最終更新:2026-10-06
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震度5強以上を検知したら安否確認システムが全社員へ自動配信し、2時間以内の回答を求める。回答率と出社可能人数から復旧要員を編成し、参集できない場合は遠隔地拠点の代替要員へ役割を引き継ぐ。
試験での引っ掛け
安否確認の第一目的は人命の安全であり、要員手配は副次的な効果である点を取り違えない。また連絡手段を社内メールだけに頼ると、停電や回線断で機能しないため、外部サービスや複数経路の併用が要る。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問54(IPA)解説で登場
プロジェクトのコンティンジェンシ計画において決定することとして、適切なものはどれか。
正解:あらかじめ定義された、ある条件のときにだけ実行する対応策
要点:コンティンジェンシ計画は発動条件付きの事前対応策
コンティンジェンシ計画(緊急時対応計画)は、特定のリスクが現実になったときに備え、発動条件とそのときに取る対応策をあらかじめ決めておくものである。条件が満たされない限り実行しない点が特徴で、通常の作業計画とは切り分けて用意する。予備の費用や日程を確保しておくのも典型的な備えである。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 2. 情報セキュリティ管理 > (3) 情報セキュリティ継続に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。