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リプレイ攻撃とナンスとは?

リプレイ攻撃とナンスとは、盗聴した正規の認証データや要求をそのまま再送して成り済ます攻撃。内容を解読できなくても成立する点が特徴で、対策には一度限りの乱数(ナンス)、通番、タイムスタンプ、セッションごとの鍵など「同じデータが2度通らない」仕組みを組み込む必要がある。

りぷれいこうげきとなんす

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


リプレイ攻撃とナンスの意味

盗聴した正規の認証データや要求をそのまま再送して成り済ます攻撃。内容を解読できなくても成立する点が特徴で、対策には一度限りの乱数(ナンス)、通番、タイムスタンプ、セッションごとの鍵など「同じデータが2度通らない」仕組みを組み込む必要がある。

リプレイ攻撃とナンスの具体例

送金APIで、要求ごとに一意な要求IDとタイムスタンプを含めて署名し、サーバ側は一定期間内の要求IDを記録して重複を拒否する。これにより通信を丸ごと再送されても2回目は弾ける。副次的に、通信断による利用者の再送を安全に扱う冪等性の確保にもつながる。

リプレイ攻撃とナンスは試験でどう引っ掛けられる?

暗号化していれば防げると誤解されやすいが、暗号化は内容の秘匿であって同一データの再送は止められない。またタイムスタンプ方式は端末とサーバの時刻同期が前提で、許容幅を広げすぎると攻撃の窓が開く。

リプレイ攻撃とナンスと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。