トレンドチャートとは?
トレンドチャートとは、システム開発の進捗管理などにおいて、予定と実績の推移を時系列でグラフに表し、計画からのずれの傾向(トレンド)を把握するための図。単純な予定・実績の比較だけでなく、ずれの拡大・縮小の傾向を早期に察知するのに使う。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
とれんどちゃーと
トレンドチャートの意味
システム開発の進捗管理などにおいて、予定と実績の推移を時系列でグラフに表し、計画からのずれの傾向(トレンド)を把握するための図。単純な予定・実績の比較だけでなく、ずれの拡大・縮小の傾向を早期に察知するのに使う。
トレンドチャートの具体例
週ごとの計画消化率と実績消化率を折れ線で重ねてプロットし、実績線が計画線から乖離し続けている場合に遅延の兆候として早めに対策を検討する。
トレンドチャートは試験でどう引っ掛けられる?
ガントチャートと取り違えやすい。ガントチャートは作業ごとの予定期間を横棒で示し「いつ何をするか」を表す図。トレンドチャートは予定と実績のずれの推移を時系列で追う図で、ずれが拡大し続けているという傾向を早期に読み取る用途。ある時点の進捗率だけ見ても分からない点が違い。
トレンドチャートと関連する用語
トレンドチャートが出た過去問
システム開発の進捗管理などに用いられるトレンドチャートの説明はどれか。
正解:作業の進捗状況と予算の消費状況を関連付けて折れ線で示したもの
要点:トレンドチャートは進捗率とコスト消費率を折れ線で対比する。
トレンドチャートは、時間の経過に沿って作業の進捗率と予算(コスト)の消費率を同じグラフ上に折れ線で描き、両者の関係から進み具合の健全性を判断する図である。予算の消費が進捗を大きく上回っていれば、コスト超過の兆候として早期に手を打てる。
出典:平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問52(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。