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デューティ比とは?でゅーてぃひ

デューティ比とは、周期に対するパルスのHigh期間の比率で、PWMではこの値が出力の平均電圧・平均電力を決める。分解能はPWMカウンタのビット数で決まるため、クロックが同じまま周期を短くすると分解能は粗くなり、周期と分解能はトレードオフの関係に立つ。実質的にはD/A変換器を持たない機器のアナログ出力手段になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2020年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

アナログ量を与えたい相手(モータ、ヒータ、LED)に対して、マイコンの端子が直接出せるのはHighかLowの2値だけである。D/A変換器を載せれば解決するが、部品と端子と費用が増える。時間方向の割合という形にすれば、汎用のタイマとスイッチだけで連続量を近似できる。この置き換えを成立させる指標がデューティ比である。

具体例

周期20ミリ秒でHigh期間が1.5ミリ秒ならデューティ比は7.5%で、RCサーボの角度指令はこの形式のパルス幅で与える。ArduinoのanalogWriteは8ビットで、0〜255の値としてデューティ比を指定するため分解能は256段階に固定される。

試験での引っ掛け

周期(PWM周波数)を変えてもデューティ比が同じなら出力の平均値は変わらない、が最大の引っ掛け。周波数が効くのは唸り音や応答の滑らかさのほうである。またデューティ比はHigh期間の絶対値ではなく、周期に対する比率である点も落としやすい。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2017年度〜2020年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 周期(PWM周波数)を変えてもデューティ比が同じなら出力の平均値は変わらない、が最大の引っ掛け。