コンピテンシーとは?
コンピテンシーとは、高い成果を安定して出す人に共通して観察される行動特性のこと。知識や資格の保有ではなく「実際にどう行動したか」で定義するため、評価・採用・育成の基準として使いやすい。職種ごとにモデルを作り、期待水準を段階で示すのが一般的である。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
こんぴてんしー
コンピテンシーの意味
高い成果を安定して出す人に共通して観察される行動特性のこと。知識や資格の保有ではなく「実際にどう行動したか」で定義するため、評価・採用・育成の基準として使いやすい。職種ごとにモデルを作り、期待水準を段階で示すのが一般的である。
コンピテンシーの具体例
営業職のコンピテンシー「顧客課題の把握」をレベル1〜5で定義し、レベル3を「聞き出した課題を要件へ翻訳して提案に反映できる」と行動で記述する。評価面談では実例を挙げて認定し、不足しているレベルに対応した研修や配置を割り当てる。
コンピテンシーは試験でどう引っ掛けられる?
性格や意欲といった内面ではなく、観察可能な行動を基準にする点が要である。また成果そのものを測る目標管理制度とは別物で、コンピテンシーは成果を生む過程を評価する。両者は補完関係にあり、どちらかで置き換えるものではない。
コンピテンシーと関連する用語
コンピテンシーが出た過去問
コンピテンシーモデルの説明はどれか。
正解:人材の評価や育成の基準とするために,恒常的に成果に結び付けることができる個人の行動や思考特性を定義したもの
要点:コンピテンシーモデルは成果に結び付く行動特性を定義した基準
コンピテンシーモデルは、高い成果を継続的に上げる人に共通してみられる行動特性や思考の型を洗い出し、評価や育成の基準として定義したものである。知識や資格ではなく「実際にどう行動するか」に着目する点が特徴で、人事評価や採用基準に用いられる。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。